令和2年度分の受け付け開始は、5月頃の予定です。

市では、市民の生活環境の向上に資するとともに、緊急地域経済対策として住宅関連産業を中心とする市内産業の活性化及び雇用の創出を図るため、市内施工業者により自己が居住する住宅のリフォーム工事を行う場合、その工事に要する費用の一部について、補助金を交付します。

平成28年度より市内施工業者には「前年度分の市税を滞納していない」という要件が追加されます。

施工業者の納税証明書も提出書類に加わりますのでご注意ください。

概要は以下の通りです。

リフォーム工事

住宅で施行される次のいずれかに掲げる工事であること

1. 内外装の修繕に関する工事
2. 機能向上に関する工事
3. 増築、改築及び間取りの変更に関する工事

市内施工業者

次のいずれかに掲げる事業者であること

1. 白井市内に本店を有する法人又は個人事業主
2. 前年度分の市税を滞納していない者

補助対象住宅

次の要件を満たす住宅

1. 市内に現存する建築物であるもの
2. 都市計画法及び建築基準法の規定に違反していないこと

補助対象者

次の要件を満たす者

1. 補助対象住宅を所有している者
2. 補助対象住宅に現に居住している者又はリフォーム工事完了後に居住する者
3. 前年度分の市町村税（特別区税を含む。）を滞納していない者

例外として特に市長が認める者

補助対象経費

市内施工業者により施行されるリフォーム工事に係る経費で、次の要件を満たす経費

1. 経費の合計が20万円以上であること
2. 災害等による保険給付金の対象となる経費でないこと
3. 過去に市から補助金を受けたリフォーム工事と同一箇所でないこと
4. 市の他の制度による補助金等を受けている工事でないこと

補助金額

補助対象経費の10分の1(上限100,000円)

手続きについて

補助金を受けるためには、業者などとリフォーム工事を行う 契約をする前に 手続きが必要です。